「今の塾、授業スピードが早くて…」
「うちの子、質問もできずに終わっちゃってて…」
「毎回、テストが返ってくるたびに落ち込んでて…」
中学受験に向けて集団塾に通わせている保護者さまから、最近こうした声をよく聞くようになりました。
春から新学年が始まり、内容が本格的に難しくなってくる今の時期──
「ちゃんとついていけてるのかな?」という不安を感じる方が、とても多いようです。
TIPでは、そんなお子さま一人ひとりの「不安」や「置いてけぼり感」に寄り添いながら、ペースを取り戻すお手伝いをしています。
集団塾では“当たり前”のことが、実は大きな壁に
大手の集団塾は、どうしても「全体最適」が前提。
進度は年間カリキュラムに沿ってどんどん進んでいきますし、つまずいても立ち止まってくれません。
☑ 一度わからなくなると、そのまま次に進んでしまう
☑ 質問したくても、タイミングがない
☑ テストで悪い点を取っても、どう直せばいいかわからない
こうした“積み残し”が、少しずつ不安と自信喪失につながっていくのです。
TIPの個別指導なら、つまずきにその場で対応
TIPの中学受験指導は、お子さま一人ひとりの理解度に合わせて進める完全個別。
80分の授業では、わからないところをその場で丁寧に解説。
「何がわかっていないのか」から一緒に探し出します。
☑ 算数の図形でつまずいた?→前学年までさかのぼって復習
☑ 国語の記述が苦手?→読解の視点から指導し直し
その日の理解度に応じて進度を調整できるから、「わからないまま進む」がありません。
「質問できること」が、これほど大事だったとは
集団塾に通っていた生徒がTIPに切り替えたあと、よく言ってくれるのが、
「先生にすぐ聞けるのが、こんなに安心するとは思わなかった」
という言葉です。
特に中学受験の勉強は内容も複雑で、量も多く、わからないことが次々に出てきます。
TIPでは、いつでも気軽に質問できる空気を大切にしています。
「これ聞いたら変かな?」という心配をする必要はありません。
小さな疑問こそ、放っておかない。それがTIPの指導です。
定着→自信→やる気の好循環をつくる
「理解できた」→「解けた」→「点が取れた」
このサイクルが回りはじめると、お子さまの表情が変わってきます。
不安だった表情が、「できるかも!」という前向きなものに。
TIPでは、そうした小さな成功体験を積み重ねていくことを大切にしています。
勉強が苦手、というより、「うまくやれていないだけ」の子どもたちが、自信を取り戻していく様子を、何度も見てきました。
おわりに
もし今、「集団塾についていけていないかも…」と感じていたら、それは「合っていない」サインかもしれません。
勉強において“自分のペースを保てること”は、何よりの安心材料です。
TIPでは、つまずいたところから一緒に立て直し、前を向いて進めるようサポートします。
まずはご相談だけでも構いません。お子さまの現状を一緒に見つめ直してみませんか?


