大学に指定校推薦で合格した生徒の体験記をご紹介します。
小学生から長く通っていただいた生徒です。
時間的に苦しい中頑張ってくれました！
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私は、早稲田大学創造理工学部総合機械工学科に指定校推薦で合格しました。
小学6年の夏に入塾し、中学受験から大学受験までこの塾にお世話になりました。
中学受験では、先生方の指導による基礎の定着、過去問の演習の成果もあり第一志望校に合格することができました。
中学入学後は、週に一度英語や数学の授業を取り、学校の先取り学習をしていました。
予習をすることにより、学校の授業の理解度が深まり、定期テストの成績も高く保ち続けることができました。
高校2年の夏からは、一般受験に向けて映像授業を用いる某大手予備校と並行して通うようになりました。
多くの受験生は、予備校に入るタイミングで、個別指導塾を辞めてしまう傾向にあると思いますが、
予備校の授業内容でわからなかったことや疑問点を気軽に聞くことができるという点は、
個別指導塾と並行して通っているからこその強みだと思います。
時間的な問題で両立は難しいとは思いますが、TIPに通い続ける意義はそれ以上にあると感じました。
このように一般受験への学習を進めながらも定期テスト直前は、TIPで集中的に対策することで、
結果的に推薦枠を勝ち取ることができました。
ただ、注意すべき点としては、初めから推薦だけを狙って一般に向けた学習を怠ることは、
良くないと考えています。
なぜなら、自分の行きたい大学の推薦枠があるとは限らないし、一般に向けた学習は学校の成績向上
にもつながるからです。
このように、私は大学に合格することができました。
この体験記が少しでも皆さんのお役にたてば幸いです。
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