さて、4月になりました。
もう少しで新年度スタートですね。
玉川学園に入学の方、その保護者の方へ
気を付けてほしいこと3選をお伝えします。
今まで数多くの玉川生の保護者からご相談を受けて事項です。
①連絡事項の整理
専用のアプリを通じて各連絡が届きます。
各教科の宿題も、各先生からアプリを通じて届くことがほとんど。
アプリの性質上、古い連絡は下に埋もれていってしまうので、
随時追いかけていないと、知らぬ間に期限が過ぎている・・・なんてことも。
特に新中1生は、宿題の管理など、自力で管理することがまだ厳しいお子さんが多いです。
保護者の方も、随時確認を。
②課題
単に問題演習というより、調べ学習やレポート提出の課題が多いです。
小説を作りましょう(高2)なんて宿題も出ます。
過去、何度一緒に仕上げたか・・・
これが玉川の良いところでもありますが、大変な部分でもあります。
③テスト難易度
英語・数学は通常の難易度です。
ただし、数学は少しだけ進度が速いです。
最後の大問2つ、正解できたら100点狙えます。
社会は広く浅く。
理科は中学3年生ぐらいから急激に難しくなります。
特に物理基礎や物理の難易度は高いです。平均点が20点台なんてことも。
で、最後に国語。
国語の難易度は総じて高め。
中学生は玉川オリジナルの冊子も用いるので、そこをきちんとできるかどうか。
以上、保護者から過去によくご相談を受けた内容から、事前に分かっていた方が良いことをまとめました。


