合格体験記~指定校推薦編~ | 玉川学園駅前の個別指導塾 TIP個別指導 成績アップから受験対策までサポート

合格体験記~指定校推薦編~

 立教大学GLAPに合格した生徒が書いてくれた合格体験記を紹介します。

TIPに小学生の頃から通って先日卒業した生徒です。私としては半分親みたいな気持ちですね。

後輩の高校生へ向けて、気持ちの入ったメッセージを書いてくれました。

 

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 私が自分の進路をどのように考えていたかということから書き始めようと思う。私は、獣医関係の道に進むか国際関係の道に進むかを高1の頃から悩んでいた。受験方式については、総合型選抜か指定校推薦、公募推薦のいずれかにしようとしていた。高3になっても進路は決まらず、「何をすれば進路は決まるのだろう?」とずっと考えていた。自分の未来がどうなるかが全く分からず、常に焦っていた。部活は吹奏楽部に入っていて、休部はしなかった。だから一般受験をすることは考えられなかった。だが、もし獣医の方に進むのであれば、指定校の枠がないので公募か総合型を選ぶことになり、共通テストを受ける必要があった。それと比べて国際関係の学部は指定校の枠が割とあり、こちらの方が選ぶには現実的だった。そして夏休みに入る少し前、私は後者の方へ進み指定校を受けることに決めた。

 ここに至るまでにかなりの時間がかかり、その間何度も塾長含め色々な先生が相談に乗ってくれた。じっくりと私の話を聞いて一つずつ考えを整理させてくれたので、自分には国際関係のことを学ぶ方が合っているなと納得できた。

 夏休みに入り、必要な資格を取るための勉強が始まった。英検2級は持っていたが、それだけだと私の選択肢の中では1校しか志望できず、より上の資格が必要だった。だが、結局欲しいスコアは取れず、一校だけ申し込むことにした。結果、構内審査は落ちた。予想していた結果ではあったが、かなり追い込まれてしまった。

 ようやく少し頭の中が片付いたときに、塾長へ相談しに行った。この時また状況を少しずつ整理し、今何ができるのか、何が最善策なのかを一緒に考えてくれた。そして、私はまた別の資格をとることに決め、もう一度指定校に申し込むことにした。動き出すことができた。一週間未満の勉強ではあったが、今度は欲しいスコアを得ることができた。完全に無理だと思っていたので、ここでやっと心が軽くなった。

 そこからは3校分のエントリーシート(指定校を受ける人が学校に提出する用紙)を書く過程になる。この紙には志望動機と志望校と自分とのマッチングをそれぞれ300字以内で書く必要がある。その時には、少ない文字数で書きたいことをどう凝縮するか、上手くつなぎ合わせるにはどうするかをTIPの先生方と何度も話し合った。何とか3校分書き終え、学校に提出することができた。結果、私は第1志望の校内審査を通過した。ここで私はようやく地に足をつくことができ、進学先がないという不安から解放された。

 大学に出す志望理由を書く際は、自分の考えや気持ちが読み手に伝わるような文にするために、先生方にたくさんアドバイスを頂いた。書きたいことがこういうことで、その言語化を手伝ってもらうという作業が約2週間続き、自分が納得いく志望理由書を書くことができた。

 こうして私は無事、大学に合格することができた。この塾に通っていなければそれはできなかっただろう。私の話を聞き、私にとことん付き合ってくれる先生たちがいたことは大いに助けになった。これが私の受験期間のほぼ全てである。文字に起こしてみると単純に見えるかもしれないが、私は4月~10月くらいまでの約7カ月、辛い気持ちを抱えていた。どれだけ大変な思いをしても必ず朝が来て怖くても進まないといけない。そんな日々を過ごしていた。でも前を向かせてくれた人たちがいて進むことができた。私を支えてくれた友達、家族、塾長、先生方には感謝してもしきれない。そして戦い続けてくれた私に盛大な拍手を送る。

 この文がどれだけの人に届くかわからないが、今進路に悩まされている人、進路を考えたくない人、受験を始める全ての人へ。私も自分の進路を考えるのが本当に億劫で先延ばしにした結果、いつもギリギリな受験期間を過ごすことになった。でもこんな私でも合格することができた。だから信じられないかもしれないけど、きっと大丈夫。上手くいくことも志望校に合格することも私には保証できないが、何とか進んでほしい。今はダメでもいつか大丈夫になる。入塾するかは別として、少なくともそうなる手助けをしてくれる人たちがここにはいると保証する。