保護者の方からよくいただくご相談があります。
「志望校が偏差値40台なんです。過去問をやっても意味があるんでしょうか?逆転は可能なんでしょうか?」
結論から言えば、偏差値40台からでも逆転は十分可能です。
特に四谷大塚模試で偏差値50までの学校であれば、正しく過去問をやり込むことで合格の可能性は大きく開けます。
過去問は「合格への近道」であると同時に、お子さんのやる気を引き出す最強の教材です。
■ 過去問に取り組む時期は「12月から」で十分
焦って秋から始めても、解けずに自信を失ってしまうケースが多いです。
それまでは過去問に出やすい単元の基礎固めに集中しましょう。
12月以降に過去問を解けば、
「できた!」という手応えが得られ、やる気が一気に高まります。
これこそが逆転のきっかけになります。
■ 過去問は「分析」が命
偏差値40台〜50前後の学校では、取る問題と取らない問題を見極めることが大切です。
算数を例にすると、
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大問1:計算 → 全問正解
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大問2:一行問題 → 全問正解
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大問3:図形 → (1)は必ず、(2)はできれば
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大問4:文章題・グラフ → (1)は必ず
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大問5:規則性 → (1)は必ず
特に後半の大問の(1)は、見た目ほど難しくないケースが多いです。
「規則性は書いて数える」「場合の数は全通りを書き出す」など、公式に頼らず確実に点を積み重ねることが重要です。
■ 実施の流れと復習方法
過去問は“やりっぱなし”にせず、必ず次につなげましょう。
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古い年度から解き始め、最新は直前に残す
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時間を測って解く → 制限時間で一度止め、その後は無制限で最後まで解く
- 時間があれば解ける → スピード不足
- 時間があっても解けない → 理解不足 -
記録を残す(得点・時間・ミスの傾向)
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徹底復習(同じ問題を解き直し、類題も練習)
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大問ごとに縦割り演習(図形だけ、規則性だけ、など)
このサイクルを回すことで、合格最低点を超える力がついていきます。
■ 偏差値40台からの逆転は十分可能
繰り返しますが、過去問はただ解くのではなく「正しく扱う」ことが大切です。
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解く時期は12月からでOK
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点数ではなく「取るべき問題が取れたか」を重視
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復習を徹底して力に変える
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志望校の出題傾向をつかむ
この姿勢で取り組めば、偏差値5程度の差は逆転可能です。
特に四谷大塚模試で偏差値50までの学校であれば、合格は現実的です。
そして、保護者の方にお願いしたいのは、「解けた問題を一緒に喜んであげる」こと。
それが次のやる気につながり、最後まで走り抜ける力になります。
👉 過去問のやり方に不安がある方は、TIP個別指導で一人ひとりの状況に合わせた具体的な取り組み方をアドバイスしています。


